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MTFは女性ホルモン摂取が欠かせません。 MTFやニューハーフ は女性に少しでも近づくために女性ホルモンの摂取します。でも、女性化するのは摂取初めて2年ぐらいです。2年ぐらいたつと自力で男性ホルモンを作れなくなります。それ以降は、性ホルモンをやめると体内に性ホルモンがなくなり更年期障害の様になります。ですので、体内にホルモンがなくならないように錠剤や注射、皮膚から女性ホルモン剤を摂取し続ける必要があります。
- 髪の毛が細く、本数が増える。
- 皮膚がきめ細かく白くなる、皮膚が弱くなり傷つき易くなる。
- 乳房が膨らむ。脂肪の付き方でも変わりますが、母親の1カップサイズ下ぐらいの方が多いです。
- 女性に近い血液組成になるため、貧血気味になる。
- 筋力が落ちる。
- 髪の毛以外の体毛が薄くなる。
- 爪が割れやすくなる。二枚貝みたいに割れることが増える。プロテインとかタンパク質を多くとると、あまり割れなくなりました。
上の女性ホルモンの効果の様な変化を起こします。血液に エストロゲン が入ると、各個人の身体の持つエストロゲン受容体量に応じ身体が女性化します。
エストロゲンを補完する効果があるようです。乳首がチョコレート色になります^^;。胸が大きくなるということもいわれてますが、効果の程は不明です。MTF,ニューハーフが女性化する上であまり必要はないかもです。
- エストロン (E1)
- エストラジオール (E2)
- エストリオール (E3)
E3の生体活性能を1としたら、E1は5倍、E2は10倍で
その中でGID(MTF)の治療に通常使用されるのは生体活性能の一番大きいエストラジオールですね。わたしが現状治療しているのも注射薬によるエストラジオールです。
ホルモン剤の種類は下記の4種類あります。
プレマリンはE1製剤で、 プロセキソール はE2製剤です。錠剤は体内で2回代謝されるので肝臓への負担は大きめです。また、プロセキソール系は強いのであまりおすすめしません。
- プロギノン デポー筋注射
- ペラニン・デポー筋注射
上記の注射製剤はE2製剤です。 デポー剤はごま油とエストラジオールを溶かした製剤で、体内で長期に徐々に吸収されてゆきます。また、体内への代謝は1回なので錠剤より肝臓への負担は少ないです。
3日から1週間持続する直接皮膚に張るパッチタイプのホルモン剤です。これは皮膚から吸収されてゆきます。ただ、長期に同じところに張るため、女性ホルモンで弱くなっている皮膚にはかぶれやすいです。
塗るタイプの女性ホルモン剤です。お風呂上がりに、腕とか臀部とか皮膚に直接塗りこむタイプの女性ホルモン剤です。オエストロジェルはチューブなので量の調節がちょっと面倒ですが。オエストロドースジェルはプッシュタイプなので一日2プッシュを塗れば良いので、とても扱いやすいです。また、1回の代謝なので肝臓にも優しいくおすすめです。
女性ホルモンの効果には個人差があります。人それぞれ女性ホルモンに対するレセプタ(身体が反応する細胞)の量が違うので他の人と同じ量を摂取しても効果は変わります。したがって、効果が少ないからといって多くの量を摂取してもそれは肝臓にかかる負担が増えるだけで、女性化には効果がないかもしれません。自分の正しいホルモン量、つまりエストロゲンとアンドロゲンの血液中濃度を病院で調べ、身体に摂取するホルモン量を調節しながら、適正なホルモン量を決め健康を維持しつつ女性化をしましょう。

